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レーザー治療

あざやタトゥーを消す
「レーザー治療」

あざやタトゥーを消す「レーザー治療」あざのほとんどは、生まれつきあるものです。さまざまな種類がありますが、その多くはレーザー治療で薄くすること、消すことができます。
また、タトゥーの除去にも対応しております。
顔や体にあるあざやタトゥーが気になる方、除去をご希望の方は、お気軽に当院にご相談ください。

当院ではピコレーザーを導入しています

ピコレーザーとは、極めて短いパルス幅(ピコ秒=1兆分の1秒)で、高出力照射を行うことで、皮膚の奥深くまでアプローチするレーザーです。
Qスイッチレーザーにもある光熱作用に加えて、光音響作用が働くことで、あざ・タトゥーを効率的に除去します。高い効果が得られる一方で、副作用の少ないレーザーです。

詳しくはこちら

このようなお悩みは
ありませんか?

以下のようなお悩みがございましたら、ぜひ一度、当院での治療をご検討ください。

このようなお悩みはありませんか?
  • タトゥーを薄くしたい、消したい
  • 他院で除去できないと言われたタトゥーをなんとかしてほしい
  • あざで悩んでいる、目立つ場所にある
  • 少ない回数、短いダウンタイムでタトゥー・あざを除去したい
  • 痛み、副作用の少ないレーザー治療を希望している

あざ・タトゥーの種類と治療法

赤あざ(単純性血管腫)

赤あざ(単純性血管腫)は、皮膚の血管の異常増殖によって発生します。血流の色が透けて見えるあざです。
先天的なもので、新生児の1~2%に見られます。赤あざと呼んではいますが、色はピンク色~赤黒いものまでさまざまです。加齢とともに、盛り上がってくることがあります。
3ヶ月に1回のレーザー治療により、改善します。

茶あざ(扁平母斑)

茶色あざ(扁平母斑)とは、数mm~数cmの茶色い色素斑が特徴的なあざです。手・顔など、さまざまな部位に見られます。名前の通り、盛り上がりはなく扁平です。
一部の茶あざはレーザーに反応しないため、テスト照射を行ってから判断します。

青あざ(太田母斑)

太田母斑とは、思春期頃に額から頬にかけて現れる青いあざです。皮膚の深部でメラニンをつくる細胞が増加したため、青く見えます。
3~4ヶ月に1回のレーザー照射を行います。

黒あざ(色素性母斑=
ほくろ)

黒あざとは、色素性母斑、つまりほくろのことです。
その深さにもよりますが、複数回のレーザー治療によって除去します。
また当院では、メスを使ったほくろ除去にも対応しております。メスを使った場合、1回の治療で取り切れます。

タトゥー

レーザーによってインクの粒子を破壊することで、タトゥーを薄くする・消すことが可能です。
当院では、従来のレーザーよりさらに進化した「ピコレーザー」という最新の機器を導入しています。このレーザーは、従来のレーザーよりも短い時間で、タトゥーのインクを細かく砕いて除去するため、より少ない回数で効果が期待できます。特に、色素の種類によって吸収される光の波長が異なるため、除去が難しいとされてきた青や緑などのカラータトゥーにも対応可能です。少ない照射回数で、より自然な仕上がりを目指せます。

レーザー治療
(アザ・タトゥー除去)
の流れ

1ご予約

ご予約まずはWEB、またはお電話でのご予約をお願いします。

2カウンセリング

カウンセリングあざ、タトゥーの状態を拝見し、患者様のお悩み・ご希望を詳しくお伺いします。
当院のピコレーザーによる治療の適応となるようでしたら、その内容、料金についてご説明いたします。
ご理解、ご納得いただけましたら、治療のご予約をお取りいただきます。

3治療・レーザー照射

治療・レーザー照射出力等を調整し、ピコレーザーを照射していきます。
必要に応じて、麻酔クリームを使用します。
1回あたりのレーザー照射は、その範囲にもよりますが、数分程度で終わります。

4アフターフォロー

アフターフォロー患部の状態、体調などを確認し、注意事項をお伝えした上でお帰りいただきます。
ご帰宅後、万が一異常を感じた場合など、すぐにご連絡ください。

5定期的な照射

定期的な照射照射は、定期的に繰り返していきます。
あざ・タトゥーが徐々に薄くなっていきます。ご満足いただける結果に達すれば、治療終了です。
※必要な照射回数は、あざ・タトゥーの状態によって異なります。